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  ・マスキングとは
マスキングテープ
マスキングテープは塗装後すぐにはがす
養生テープ
マスカー
新聞紙で応用
ポリシート
ブルーシート、レジャーシート


  マスキングとは
 塗料がついたら困るところに、あらかじめマスキングテープや新聞紙、ビニールやポリのシートでカバーをすることをマスキングといいます。マスキングしてあれば、まわりに塗料がついて落ちなくなってしまうということもありませんし、塗料がついてはいけないところを気にすることもなく、のびのびと塗ることができます。


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 マスキングテープは、塗料売り場で売られている紙のテープで、テープの粘着力が弱いので、どこに貼ってもきれいにはがせます。紙なので手でちぎれ、他のどんなテープよりも安いく、惜しげなく使うことができます。幅は15mm、18mm、24mm、30mmなどいろいろあるので、使いやすいものを選びます。
 なお、マスキングテープを使うときには、ひとつだけポイントがあります。テープを軽く貼っただけだと、塗料がテープの下に入り込んで、テープをはがしたときに、にじんでしまうことがあります。塗装面との境目の部分は、しっかりと押さえておくことが大切です。押さえるときは、巻いてあるマスキングテープでこすると、キッチリ押さえることができます。


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 塗料がついたら困るところにマスキングテープを貼って塗装しますが、塗装が終わったら、できれば塗料が乾く前にテープをはがすようにします。塗装面からマスキングテープにかけて塗料を塗ってあるところは、塗料が乾くとひとつの塗膜になり、テープをはがすときに塗装面の塗料もはがれてしまうことがあるからです。
 また状況によっては塗料が乾く前にはがしにくい場合や、はがし忘れたときも、できるだけ早くはがすようにします。
マスキングテープの粘着力は、すぐにはがすように設計されているので、何日も貼ったままにしておくと、はがれにくくなることもあります。


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養生テープ

 ホームセンターなどで見かけるようになったグリーンの養生テープは、ポリエチレン繊維で織られたものや布製のもので、手で簡単に切れ、しかも粘着力がマスキングテープよりも強く、はがすときはきれいにはがせます。幅は50mmのものなどもあり、幅広くマスキングしたいときには便利です。
 また、色がグリーンなので、天井など白っぽいところに貼るには、白いマスキングテープよりも貼りやすいようです。
 床にブルーシートなどを敷いたときに、ガムテープを使うと向こうの材質をはがしかねないときにも、粘着力があり、しかも材質をはがさない養生テープがおすすめです。
 最近では、引越しのとき、家具の扉や引出しが出ないように貼るなど、以前使っていた布ガムテープにかわり、養生テープが引越しの必需品にもなっています。
 なお養生テープもマスキングテープと同じで、長い間貼ったままにしておくと、はがれにくくなります。この場合は1週間以内にはがすようにしましょう。ただし塩ビの部分に貼った場合は、ノリが残りやすいので2〜3日ではがしてください。


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 マスカーなどと呼ばれている、グリーンの布のマスキングテープにポリシートが30センチ幅、あるいは50センチ幅、1メートメル幅などについたものがあります。
 これはポリシートがたたまれて、コンパクトに巻かれているので、一見すると何だかよくわかりません。ところが開いてみるとポリシートが広がって、びっくりしてしまいます。
 マスキングテープを貼りながら周囲もマスキングできるので、使ってみると思った以上に便利です。これも手でちぎって使えますが、ハサミで切ったほうがきれいに切れます。ただ床に使うと滑るので要注意です。
 同じようなものに、マスキングテーブにペーパーが幅広くついているものもあります。

マスカー
戸棚にマスカーを使っているところ 壁についている吊り戸棚をマスキングする場合、戸棚の壁際にマスカーを貼ると、ボリシートがついているので、そのまま戸棚をポリシートで包むことができる。ポリートの端はマスキングテープで止めて、戸棚の4面ともにこの作業をすれはマスキンクが完了する。
マスカーを開いたところ


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新聞とマスキングテープ
 新聞紙をマスキングによく使いますが、広げて貼っていくよりも、2つ折りにした新聞紙の折り目部分にマスキングテープを貼ったものをたくさん用意しておいて、順に貼っていくと便利です。
 マスカーばかり使うと不経済なので、この新聞紙マスカーと併用することをおすすめします。


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 小さく折りたたんでありますが、広げてみると、メーカーにもよりますが1.8メートル幅で5メートルの長さがあるなど、使いでは十分。トイレの中ならば、便器も含めて床全体に敷くこともできます。薄くてしなやかなので切って使えば、いろいろなところのマスキングをラクにすることができます。ただ床に敷いたときは、上に乗ると滑るので注意が必要です。


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 床に敷くには、ブルーシートやレジャーシートがあると便利です。床を覆ってしまうこともでき、しかも滑りません。また塗装用具や塗料缶などを置いておく場所にもおすすめです。床を汚さないのはもちろんですが、塗料がたれても濡れ雑巾で拭けるので、塗料がついた足でほかを汚す心配もありません。



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