玄関


  スペアキー(合鍵)はオリジナルキーで作る
 引越しや子供の成長などで、玄関ドアなどのカギのスペアキーをつくることがあります。そんなとき、ぜひ知っておいていただきたいのが、ちょっとしたキーの知識です。 
 ドア錠には普通2〜5本のキーがついています。これをオリジナルキーといいますが、1本は必ず保存しておき、スぺアキーを作るときは、必ずオリジナルキーで作るようにしましょう。なぜかといえば、オリジナルキーをみんなで使ってしまうと、次のようなことが起こるからです。
 
 わかりやすく夫婦2人の家庭を例にあげて説明しましょう。オリジナルキーが2本しかなく、ご主人と奥さんが1本ずつ持って生活を始めたとします。
 そのうちご主人がオリジナルキーをうっかりなくした場合、必要に追られてご主人は奥さんのキーを使ってスペアキーを作ることになります。
 そして今度は奥さんもオリジナルキーをなくしてしまったとします。そうするとスペアキ−を作るには、ご主人の持っているスペアキーで作るしかありません。
 スペアキーをオリジナルキーの子供だとすると、スペアキーのスペアは孫、さらにそのスペアはひ孫ということになってしまいます。
 こうなると子、孫、曾孫となっていって、キーの狂いがどんどんひどくなり、スムーズにカギの開閉ができなくなってしまいます。
 というわけで、オリジナルを1本保存しておけば、いつも孫でなく子どものスペアキーを作ることができます。

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